先日「水泳用マスク」という単語を耳にし、
気になったのでチェックしてみました。
検索してみると、ありました!
さすがに泳ぐときもマスクをつけたままで、
という商品ではないのですが、
泳ぎ始める直前まで、装着しておけるマスクでした。
プールの水に入っている時も、
コースでのスタートの順番待ちで
顔を水につけていない時間がありますよね。
水中ウォーキングなら、ずっと水面上に顔があります。
水泳教室の場合は、
指導者の話を聞くとき、
プールサイドを使ってのキックの練習など
のシーンでも水から顔を出しています。
プールではスイミングキャップを被ります。
本格的に泳ぐ人ほど、
耳をキャップの中に入れます。
その場合、通常の耳に紐やゴムをかけるデザインのマスクでは、
つけたり外したりには不便ですよね。
そこで、首にかけてマスクを固定する方法がとられています。
泳ぐときには、マスク本体部分を
首まで下げます。
ある程度ゆとりがあるので、
首も苦しくなく、泳ぎを妨げないとのこと。
スパイラルコードを使うことで、
伸縮性がよく、扱いやすいようです。
これ、海水浴の時に欲しいかも。
海水浴場は屋外で広い空間ですが、
海に入っている時も、
顔をつけることってほとんどないですよね。
しかも波にあおられて、
意図せず急接近してしまうことも考えられますから。
ただ、残念なのは人気で品薄ということ。
時々チェックして、夏本番までに手に入れたいと思います。