水着のはじまり

水着のブログを書いているので、
ふと水着ウンチクみたいなのに興味がでてきて、
調べてみました。

日本で最初の女性用水着は、
肌襦袢(和服用の下着)とスカートだったそうです。
明治30年代になって湘南海岸一帯で海水浴が盛んになると、
ワンピース形式の膝丈、半袖のタイプが流行ったそうです。
ビキニタイプの水着は1950年代からの流行で、
その後もさまざまな素材が開発されたことで、
デザインにも多様性が生まれて、
現在でも繊維メーカーの主催する水着ショーは、
毎年かなりの話題を呼んでいますよね。

水着の歴史あり、です。