夏の砂浜は熱さ対策が必要です

 

 

今年は梅雨明けが遅く、

小中学生が夏休みに入っても、

シトシトと雨が降り、

涼しい日続いて、

海水浴なんて気分にならないよね…

 

という状況から一転、

猛暑が続いています。

 

あんまり暑すぎでも、

砂浜へ出かける気力の出ない私。

えぇ。

根性なしと言ってください。

 

でも、子どもは海へ行きたい様子。

 

海水浴場は、

監視員さんがいるとは言え、

子どもだけで海の中へ入らせるのは

やっぱり心配なので、

夏休み中に1回くらいは、

一緒に海へ出ようかな?

と思っています。

 

できれば、比較的涼しい朝から、

昼までで切り上げたい!

 

こんな事を言えるのも、

海の近くに住んでいて、

いつでも行けると思える気軽さから。

 

でも、いつでも行けると思うと、

なかなか行かなかったりするんですよね。

 

 

 

夏の晴れた日の砂浜は、はだしで歩くと

火傷をしてしまいそうなほど、

砂が熱されています。

 

ビーチサンダルでは、

足とソールの間に暑い砂が入って、

とても熱かったりします。

 

砂浜を歩くのなら、

足裏に砂の入ってこない

アクアシューズやスニーカーの方がいいと

私個人は思っています。

 

また、そんな熱さだから、

砂の上にレジャーシートを敷いて座るなんて、

もってのほか!

 

パラソルやテントで日陰を作るのはもちろんですが、

おすすめは、シートの下にダンボールを敷くこと。

ちょっと硬い感じになるかも?ですが、

断熱効果があるので、

お尻の暑さが軽減されますよ。

 

シートと同じ大きさじゃなくても、

お尻を置く位置だけにダンボールがあれば、

それでもOKだと思います。

 

砂浜の火傷にも気をつけつつ、

海のレジャーを楽しみましょうね♪