先日、緊急事態宣言下でしたが、
集団健康診断を受けてきました。
健康保険組合で申し込んで、
最寄りの会場で受診するタイプのものです。
申し込み締め切りは7月だったので、
その当時はこんな状況になるとは
つゆにも思わず…。
受診日直前に緊急事態宣言が発令され、
春は、各種施設が使えなくなったことを思い出し、
もしかして中止になっちゃう?
とヤキモキ。
そして、受診することがリスク?
などと悩みました。
結局、中止にもならなかったので、
思い切って受診。
結果の通知はまだですが、
右目の視力が落ちているのがその場でわかったので、
行っておいて良かったです。
毎年受診しているのですが、
いつもと違った点を書いておきます。
主催者や会場によって違いはあると思いますが、
健康診断を受けようかどうか迷っている方は、
参考にしてみてくださいね。
まず、健康観察票みたいなものがありました。
当日の体温記入に加えて、
受診日前2週間、体調不良などがなかったか?
新型コロナウィルスに感染している可能性のある人との
接触がなかったか?
少しでも、リスクありの項目があれば、
受診を見送るようにとあります。
そして受付の指定時間。
いつもは指定時間外になっても良いのですが、
今回は時間厳守。
待機用の椅子も
1メートル位の間隔をあけて設置してありました。
そして、これは私の印象ですが、
1回の受診人数もいつもより少ない感じ。
身長・体重測定、視力・聴力検査等、
検査機器や道具は毎回消毒。
レントゲン撮影、婦人科健診用のバスも
中に入れる人数が制限されていて、
ほぼ貸し切り。
いつもあるスリッパは、ナシでした。
こちらももちろん診察台など、
毎回消毒していましたよ。
一人終わるごとの消毒作業は、大変なはず。
頭の下がる思いでした。