高速水着時代の新記録ラッシュがすごすぎ!

第18回アジア競技大会2018が
インドネシアジャカルタパレンバン
開催されています。


日本選手の活躍に、目を離せません!


競泳の女子400メートルリレーで日本は、
ライバル中国とデットヒートを繰り返し、
みごと金メダルを獲得しました。


3分36秒52でゴール!
日本新記録です。


まだまだメダルは増えそうですね。


メダルと言えば、
北京五輪では世界新記録が23個誕生!


そして、2009年の世界選手権では、
世界新記録が43個もうまれるという
異常ともいえる出来事が起こりました。


この奇跡ともいえる新記録を導き出したのは、
その当時開発された高速水着の存在です。


2008年の北京五輪で使われたのは
水の抵抗を極限まで抑えた、
speedo社の競泳用水着「レーザーレーサー」。


そして、2009年にはラバー水着が用いられ、
無名だった選手が驚くべきタイムを出しました。


水着ひとつで
こんなにタイムに影響を及ぼすなんて恐るべし!!


ラバー水着の禁止など、
水着に関する規定がつくられたそうです。


けれど、少しでも良い記録を出したい!


メーカー各社もさまざまな工夫を凝らし、
日進月歩で競泳水着も進化しています。


娘はあまり泳ぎが得意ではなく、
今年やっと25メートル泳げるようになりました。


スペシャルな水着だったら、
もっと早く泳げるように
なれたかもしれませんね。